※外野の守備を本気で上達させたい人以外見ないでください。
外野守備が下手すぎて
周りから罵倒され続けた僕が
ある簡単なことをするだけで
2か月で守備力を劇的に向上させ、
嫌いであった守備練習を
楽しみながらすることができ、
目標であった
公式戦でスタメン出場を果たし、
チームを勝利に導く
外野手になった方法を大公開！
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『外野のゴロが
上手く捕れない……』
『フライの距離感が掴めない』
『送球が安定しない』
『ミスしすぎて周りからめっちゃ怒られる…』
『守備がネックで
試合に出れない』
あなたはこのような悩みを抱えていませんか？
もし、一つでも当てはまるなら
このまま読み進めてください。
それらの悩みは全て解消できます。
なぜ、そう言えるのか？
なぜなら、昔の僕は
それらすべてを兼ね備えた
守備が
どうしようもない奴でした。
周りから呆れられるほど
守備が下手であった僕が、今では
守備が得意と自負し、
周りからは『守備教えて！』と
言われるようになり
守備をすることが
好きになりました。
ここまで、守備力が上達したのは
なぜなのでしょうか？
そのメソッドを受け取るには、
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プレゼントが欲しい方は、
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どうも、Kokiです！
今回は、
このブログを見ていただいた
あなたに特別な
外野守備上達メソッドを
プレゼントします！
これは、僕が高校から大学で学んできた
守備を上手くなるための基礎や、練習法、
守備力向上のための心構え、
プロの選手も実践しているものを基に、
僕がまとめたものです！
あなたがこれを
受け取れば、
・守備に対する不安が無くなります
・ゴロ捕球がスムーズになります
・フライの時、落下地点まで
早くいけるようになります
・守備が得意になります
・ヒットをアウトにできるようになります
・ファインプレーをすることができます
・レギュラーで試合に出場できます
・チームの勝利に欠かせない存在になります
逆に、このプレゼントを
受け取らなければ、
・守備が苦手なままです
・ゴロ捕球のミスが多いままです
・捕れそうな打球でも捕れない
・落下地点まで早くいけないままです
・ファインプレーをすることができません
・周りに追い抜かれレギュラーを獲れません
・頑張っても上手くならないままです
登録はこちら
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大好きな野球を楽しめずに
選手生活が終わってしまうかも
しれません。
なぜ、守備力が上がらないのか？
それは、今までの監督やコーチから
受けてきた指導が
正しくなかったからです。
その結果として、
守備が上手くいってないのです。
あなたのせいではありません。
では、このまま外野の守備が
下手なままで良いのか？
このままで良いと思うなら、
この記事を読むことを
今すぐにやめてください。
もし、あなたが今
・守備に不安を抱えている
・守備が下手で怒られてばかり
・ファインプレーをしてみたい
・レギュラーが獲れない
・もっと上手い人に追いつき、
追い越したい
という悩みを抱えていて、
これを克服したいと思うなら
この記事をそのまま
読み進めてください。
そして、僕に３分ください。
３分間で読めます。
あなたの守備を克服し、未来を変えるために
３分だけ、時間をください。
今では、外野守備に
自信を持てるようになった僕ですが、
そもそも、
タイトルにある通り、僕の守備力は
どうしようもないほど壊滅的でした。
〈小学生時代〉
僕は小学１年生の時にソフトボールを
始めました。
最初は楽しくプレーをしていて、ミスをしても
あまり気にしていませんでした。
しかし、学年が上がっていっても
一向に上手くなりません。
しかもそのチームは、私の父が監督をしていて、
僕がミスをすると、父に
人一倍きつく怒られていました。。
『これ以上怒られたくない、、』という思いと、
『怒られるのが怖い』という感情で、
思い切ったプレーが出来ず、慎重に
捕りに行こうとして、
結果ミスをしてまた怒られる
という日々の連続でした。
父だけでなく、チームメイトからも
『しっかりしてくれよ～』と
呆れられながら言われたりして、
悔しい思いをしました。
怒られてばかりの小学生時代でしたが、
野球は大好きで、なおかつ
これから上手くなってやる思い
これが強く、
中学でも野球をすると
決めました。
〈中学生時代〉
中学では、市内で一番練習がきついと
言われている硬式のクラブチームに
入りました。
ここで上手くなるために、
きつい練習にも食らいついて
努力を重ねました。
しかし、ゴロをトンネルしたり、
フライで目測を誤ったりと、
失敗の連続でした。
コーチから
『真剣にやってんのか！』と
怒号が飛び、
チームメイトからも
『練習不足なんだよ』
『やる気ないなら
帰ってええよ』と
厳しい言葉を
投げかけられ続け、
『俺って才能ないんやな…』と
何度も思い、自分に自信が持てなくなり、
うつ状態になるほど
追い込まれました。
野球を辞めるか本気で悩みました。
これほど悩んだことは後にも先にも
ありませんでした。
僕が出した結論は、高校でも野球を続ける
ことでした。
このままでは終われないという思いと、
周りを絶対に見返してやりたいと
思い、
野球をつづける道を選びました。
〈高校時代、転機〉
僕が入った高校は、
県内でベスト１６に残る力が
あるところでした。
最初の全体ノックで、
周りが経過にボールをさばいていきます。
不安がある中で僕も
ノックを受けましたが、
エラーのオンパレードでした。
これでもか！
というぐらいミスしました。
先輩からは、
『見た目は守備上手そうやのにな（笑）』
と、バカにされ悔しかったです。
何としてでも上手くなり、
見返すんだと思い
誰よりも練習を重ねました。
そんな時、転機は訪れました。
守備の自主練習をしていた時、
ある先輩が話しかけてくれました。
その先輩は、チームで一番守備が上手くて
レギュラーで試合にも出ている人でした。
その人から、
【グローブもボールも使わない、
あること】
をアドバイスされました。
それを言われた時は、
半信半疑でした。
『そんなちょっとしたことで
守備力が変わるのか』と。
でも、その人の言葉を信じて
練習を始めました。
すると、徐々に
ノックでのミスが
減り始めました。
手ごたえをつかんだ気がして、
さらに練習に励みました。
１か月後には、エラーをほとんど
しなくなり、
実戦形式の守備では、
今まで捕れなかった打球が
捕れるようになりました。
守範範囲が広がっていたのです。
周りも、
『前より上手くなっとるやん！』
と言ってくれるようになりました。
自分で上達していると実感できて、
守備ができるとこんなに
楽しいんだ！
と、思うようになりました。
そして、そのあとの練習試合の時に、
途中出場で試合に出て、
ライトを守っていました。
ツーアウトランナー２塁の場面で僕のところに
ゴロが飛んできて、
ランナーがサードベースを蹴り、
本塁に突入。
僕は、バウンドを合わせ、
確実に捕球しすぐさま送球しました。
ワンバウンドでキャッチャーのミットに収まり
結果、
見事ランナーを刺すことが
できたのです！
『ナイススローイング！』
『捕ってから投げるまで完璧やん！』
『助かったわ！』
と今までにかけられたことのない
声をかけられ
ものすごく嬉しく、野球が楽しい
と感じた瞬間でした。
その時の
自分でアウトを取り、ピンチを救うことが
できた時の快感は忘れられません。
この試合のあとから、守備をすることが
より楽しくなりました。
練習を重ね、
２年生のときには、終盤の守備固めで
試合に出場できるようになり、
３年生のときには、
背番号一桁をもらい、
２番センターで公式戦に
出ることができました！
この時の喜びは今でも
忘れられません！
小学、中学の同級性が
『下手な時の面影ないやん！』
『上手くなっててびっくりしたわ』
と、驚いてくれたのも
嬉しかったです。
少しは見返せたかなと思います。
守備が得意になったことにより、
後輩から
外野守備のアドバイスを
お願いされるようになりました。
その時に、僕が先輩から言われたことを
その後輩にも教えました。
守備が苦手な後輩とともに
いっしょに練習を続けた結果、
フライが苦手で、ミスばかりしていた
後輩が
僕の代でレフトのレギュラーを
勝ち取り、
公式戦に出場することが
できました。
僕は、この守備力上達の方法を
無料で提供したいと思います。
その内容の一部をご紹介します！
あなたはおそらく、
『このようなノウハウをなぜ、
無料でプレゼント
してくれるのですか？』
と疑問を持っていると思います。
理由は一つです。
それは、「自分」のためです。
僕のメソッドで成功を掴んでくれる人が
増えることで、
僕の自信につながります。
やってきたことが間違いではなかった、
と再確認できるからです。
この自信を持つことで、
今後、僕が何かに挑戦するうえでの
原動力になると思っています。
そのためにも、多くの人に知ってほしいと
思い、無料で公開しています。
プレゼントの受け取り方は
簡単です。
"Koki@外野守備アドバイザー"のLINE＠はじめました！
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追加していただくと、
プレゼントをお渡しいたします。
ここでよくある質問を
まとめました。
Q.本当にお金はかからないのですか？
A.かかりません、完全無料で配布します。
Q.友達や親にばれませんか？
A.ばれません。周りはあなたの守備力の上達に
驚くでしょう。
Q.リンクをクリックすると情報漏洩とか
しないですか？
A.大丈夫です。
LINE＠は多くの大企業で採用されている、
お客様とのコミュニケーションツールです。
個人情報漏洩やウイルス感染などに
対する対策は徹底してあります。
その他に質問があれば、
僕にいつでも聞いてください！
先ほど言ったように
できるだけ多くの人に知ってもらいたい
ですが、
僕がサポートできる人数に限界があります。
なので
月に先着10名様限定
とさせていただきます。
このプレゼントを受け取れば、あなたは
・守備が下手でバカにされる
・ゴロをトンネルしてしまう
・フライの落下地点が掴めない
・周りにどんどん追い抜かれる
・ライバルに追いつけない
という状況から
・守備の上手さで一目置かれる
・ゴロを上手くさばけるようになる
・ヒットの打球をアウトにできる
・レギュラーを勝ち取る
・チームにとって必要不可欠な存在になる
という状況になります！
本気で現状を打破して、
最高の未来を
手に入れたいと思う人に
配布したいので
月に先着10名様
までとさせていただきます。
このプレゼントを受け取るのも
受け取らないのもすべて
あなた次第です。
あなたの決断により、
あなたの未来が決まります。
ありきたりな言葉ですが、
過去は変えられないが、
未来は変えることができます。
そのカギを握っているには他の誰でもない
あなたです。
僕自身、なかなか変わることができず
他人任せの日々でした。
時間が解決してくれると
思っていましたが、
結局は自分がやるかやらないか。
それだけでした。
練習しても上手くならず、
途方に暮れていた時も
ありました。
僕は、昔の自分と
同じように悩んでいる人の役に
立てれば良いと思い、
このブログを立ち上げました。
僕で変われました。
今度はあなたの番です。
このプレゼントが
あなたの理想の未来に
導いてくれるはずです。
長くなってしまいましたが、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
感想や、質問等ありましたら
コメントよろしくお願いします！
ではまた！
プレッシャーをぶち破る、成功するためのマインドトレーニング
どうも、Kokiです！
今回はプレッシャーに打ち勝つマインドを
作る方法を紹介します。
試合で100%の力を出すことは至難の技だと言えます。
70、80%出せれば良い方だとも言われます。
公式戦では負けたら終わりなので、
「失敗できない」 「勝たないと」といった
プレッシャーがつきまといます。
そのような危機感を伴うプレッシャーは、
あなたのパフォーマンスを低下させます。
なので、プレッシャーに打ち勝てないと
試合で本来の力を出せず、失敗をしてしまいます。
それが最後の公式戦なら
最悪の結末ではないでしょうか。
しかし、
プレッシャーを跳ね除けることができたなら
試合で活躍できる準備ができ、
練習でやってきたことを出すことができます！
そして、チームを勝利に導くこと
もできます。
今から紹介するものは、
心理学や脳科学の手法に
基づいているものです。
まずは深呼吸をして、リラックスした状態を
作ってください。
では、
今回は１つあなたにお話していきたいと思います。
それは、
『ビジュアライゼーションを行う』
ことです。
ビジュアライゼーションとは、
『目に見えないものを、
見えるように可視化すること』、
もっと簡単に言うと
『イメージする』ことです。
では、具体的に何を行うのか？
それは、
『自分の成功（結果）をイメージすること』で、
プレッシャーへの反応を変える
というものです。
不安や恐れを感じ、自信を持てていないと、
心理状態はマイナスになりがちです。
しかし、成功のイメージを繰り返すことで
徐々にあたなのセルフイメージ（自分の印象）
を書き換えることができ、
結果やあなた自身に対する自信を高めてくれるのです。
成功のイメージをしてみてください。
今、あなたは公式戦に出場していて、
ライトを守っています。
9回裏、一点リードしていて、
２アウト満塁。
ここを抑えれば勝利です。
ピッチャーが投げ、打球が
あなたの元に飛んできました。
少し後ろに下がり、落下地点に
入りました。
風はなく、ボールもしっかりと
視界にとらえています。
捕球体勢を整え、あとはグローブで
捕るだけです。
さあ、捕りましょう！
脳と心は密接に繋がっているので、
成功（プラス）のイメージをすればするほど、
あたなの心や脳が
プラスの心理状態に切り替わるのです。
また、これは毎日行うと
効果的なメンタルトレーニングにもなります。
この記事を読んで、すぐにやってみてください！
まずは深呼吸して、リラックスしてからやりましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
感想や、質問等ありましたら
コメントよろしくお願いします！
ではまた！
防球ネットがあなたの練習相手！
どうも、Kokiです！
今回は、1人でも出来る練習法についてです。
前にも1人だけでもできる練習について
紹介しましたが、
前回は主に捕球練習になるものでした。
↓
koki53-baseball.hatenablog.com
そして今回は、スローイング練習について
話していきます。
今回も最後まで読んでみてください。
練習相手がいなくても、
守備を1日でも早く上達させたいですよね？
ここで妥協して練習をやらないと、
送球の安定感が生まれず、
ランナーを刺殺することができなくなります。
『あいつは送球に難がある』
と、敵チームが把握すれば、
どんどん次の塁に走ってきて
ピンチが広がってしまいます。
しかし、この練習をすれば送球が安定し、
進塁しようとするランナーを
刺すことができます。
あなたの送球が
ベース上にビシッと決まれば、
ランナーは走りづらくなり、
進塁を防ぐことができます！
この練習はグラウンド全体を使うので、
より実戦に近い形で行うことができます。
ここで送球の感覚を掴めば、
試合でもその通りに投げるだけです。
では、その練習法は何か。
それは、
『外野の守備位置から送球する』
というものです。
このままでは、訳が分からないと思うので
具体的に説明していきます。
まず、バックホームとバックサードを想定し、
それぞれのベースにネットを置きます。
そして、守備位置から少し離れたところに
ボールを置いて、
守備位置から全力でそのボールを取りに行き、
捕球してホームかサード目がけて送球します。
この時に、ボールを前に置いて
前方の打球を集中的にやってもいいですし、
横にボールを置いて、
打球にどう入り、そして切り替えて投げるかを
練習することができます。
また、送球では、
どこにバウンドさせれば良いか
考えながら練習すると、
試合でも活かせます。
グラウンドが空いていれば
今すぐにやってみましょう！
スローイングが苦手なら、
これをやれば上達します！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
感想や、質問等ありましたら
コメントよろしくお願いします！
ではまた！
真面目に「遊んで」上手くなれ！
どうも、Kokiです！
今回は、遊びから
守備を上達させる方法を紹介します。
遊ぶと言っても、
練習をふざけるとか
サボるという意味ではありません。
遊び心を持って練習するということです。
これはちょっとした意識で実践できるものです。
『遊び心でそんなに守備が変わるのかよ』
と思ったあなた、
昔の僕と同じです。
『そもそも遊び心って何だよ』
と思っていた僕も、
これを取り入れてから
自分の中の守備の引き出しが増えました。
つまりは対応力を身につけることができ、
自然に守備が楽しいと思うようになりました。
この記事を見て
遊びを練習に取り入れることで、
あなたの中の捕球のバリエーションが増えて、
捕れる打球が増えます。
結果として守備力がアップし、
試合でも活躍することができます。
逆に遊び心をまったく持っていなければ、
あなたの守備のバリエーションが少なくなり、
難しい打球を捕れないことになります。
対応力がないと、
予想外の打球が来た時にボールが捕れず、
ピンチを招くことになります。
この遊び心を持つことは、
外野手でゴールデングラブ賞も獲得し、
大和選手がやっているものです。
その「遊び心」について
具体的に話していきます。
それは、
『色々な捕り方でボールを
キャッチする』
というものです。
同じ打球でも
正面で捕りにいったり、
逆シングルで捕ったり、
身体から離れたところで捕りにいったり
するのです。
これはゴロでもフライでも
効果的と言えます。
これをすることにより、
目測を誤ったり、体勢が崩れた時
でも捕球できるようになります。
さらに、自分に合った捕り方も分かってきます。
この練習をしておくと
安心感も生まれるので、
自信を持ってプレーできます。
備えあれば憂いなしですね。
これは意識次第ですぐにできることです。
今すぐ、壁あてでいろんな捕り方を
してみましょう！
また、仰向けになって
ボールを上に投げて
色々な捕り方をしてみるのも
いいでしょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
感想や、質問等ありましたら
コメントよろしくお願いします！
ではまた！
守備の名手が意識する”１０：７：８”とは？
どうも、Kokiです！
今日は、ゴロのチャージから
送球までの意識について
話していきます。
これは、ランナーを刺しに行く
状況の時に使うものです。
今日の内容を意識すれば、
ランナーを刺殺できる確率が
ぐっと上がります。
また、バウンドも合わせやすくなり
ミスも減るでしょう。
しかし、これを意識しないと、
ゴロ捕球が苦手なままで
守備を続けることとなります。
僕もこれを意識する前は、
ゴロ捕球から送球の流れを
苦手としていました。
『ミスしたらどうしよう』
と弱気になっていました。
ただ、これをやり始めてから、
ゴロ捕球がスムーズになり、
送球も安定してきて
自信がつきました。
というのも、
今から僕が紹介する内容は、
千葉ロッテで活躍された
岡田幸文選手が意識してやっていたものです。
ゴールデングラブ賞２回と、
リーグ新記録となる
「外野手のシーズン連続守備機会無失策」
359を樹立している守備の名手が
実際に意識していたものを
習得できるようにしましょう。
では、何を意識するのか。
まず、ランナーを刺殺するために
必要な動作は、
①全力でチャージする
②捕球する
③送球する
と分けることができます。
この３つとも全力でプレーすると、
どうしてもミスしてしまいます。
では、それぞれの力の配分をどうするか。
①のチャージは、全力でします。
打球に速く追い付かないと
いけないので、全力です。
②の捕球では、７割ぐらいのイメージで
捕りに行きます。
ここでスピードを少し緩めて、
捕りやすいバウンドに合わせて捕ります。
③の送球は、８割ぐらいを意識します。
打球が来る前に状況を把握していれば、
どこに投げるかで迷うことが
無くなります。
また、急ぎすぎると慌てて握り損ねる
可能性があるので、
８割で送球することを意識します。
つまり、
①：②：③ ＝ １０：７：８
です。
これらのことを意識して
ゴロ捕球をやってみてください。
壁あての時にもできますし、
ゴロを転がしてもらって、
練習することもできます。
感覚を掴むためにすぐに
実践しましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
感想や、質問等ありましたら
コメントよろしくお願いします！
ではまた！
予知能力者になれ！
どうも、Kokiです！
今回は予知能力についてです。
予知能力とは、これから起こるであろう
ことを予測する力です。
これを野球に置き換えると、
打球がどこに来るか予測する力
だといえます。
これは前回話した、スタートにも
関わってくる内容です。
『そんな能力なんてないだろ』
と思い、
この記事を読まなければ、
スタートが遅いままで、捕れる打球が
増えずに苦い思いをします。
捕れると思った打球が捕れないと、
自信を失いますし、
チームとしてもピンチの状況に
なりかねません。
これは、千葉ロッテで守備の名手として
活躍した岡田幸文選手のプレー集です。
この動画の４：３３～のプレーを
見てください。
普通のセンターフライのように見えますが、
バッターが打つ前にスタートを
切っています。
まさに予測することができているのです。
もし、あなたにこの予測する力がつけば、
スタートを早くすることができ
守備範囲が拡大します。
ピンチの芽を摘むことができ、
チームの勝利が近づきます。
捕れる打球が多くなるほど、
あなたの守備がチームには
必要不可欠になります。
では、その予知能力を鍛える方法
は何なのか？
それは、
【キャッチャーが構える位置と、
打者の傾向を総合してコースを
予測する】
というものです。
例えば、キャッチャーがインコースに
構えれば、
『バッターは引っ張るだろうな』
と、ある程度の予測ができ、
その方向にスタートする準備が
出来るのです。
センターだと、ピッチャーが投げるコースが
良く見えるので一番スタートを
切りやすいでしょう。
レフト、ライトだと
キャッチャーが構えるコースや、
ピッチャーが投げる球種により、
予測ができます。
ピッチャーが投げる球種は、
内野からサインで伝えてもらいましょう。
まっすぐか、変化球かわかるだけで
予測しやすくなります。
次の試合や実戦形式の時に
やってみましょう！
また、今すぐできることとして、
野球の試合を観ながら予測することも
練習になります。
間違えても、それを次に
活かせば問題なしです！
予測し、考える力をつければ
あなたの守備は変わります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
感想や、質問等ありましたら
コメントよろしくお願いします！
ではまた！
プロもやっている！バットを使うスタート練習とは！？
どうも、Kokiです。
今回は、スタートについてです。
スタートとはつまり、
守備時の一歩目になります。
スタートをいかに早く切れるかで
打球に追いつくか否かが
決まります。
それほど重要なものになります。
考えてみてください。
打球が来て、グローブの先っちょに
当たったが捕れなかった。
もし、あなたのスタートが
あと少し早ければ、
その打球を捕れていたかもしれません。
スタートを意識しないと、
あなたの守備範囲は広がりません。
ギリギリ捕れない打球を、
捕れるようにしたくないですか？
一歩目を早くすれば
それが可能になります。
限界のその先まで突き進みましょう！
では、どのような練習をすれば良いのか。
それは、
【立てたバットにアゴを乗せた
状態からスタートを切る】
というものです。
この練習は、
外野守備コーチをしていた
山森雅文さんが考案したものです。
山森さんは、日本人第一号の米国野球殿堂入り
をしている人で守備の名手でした。
この練習をする目的は、
低い姿勢からスタートを切る
ことです。
フライだと、落ちてくる間際に
揺れながら落ちてくることがあります。
その時に、捕球姿勢が大事になってきます。
低姿勢ならば、上体が上がっている時より
長くボールを見ることができるので、
捕りやすくなります。
バットの上にアゴを置いた位置を
キープしながら、
フライを追う練習をしましょう。
家でもできる練習なので
いますぐやってみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
感想や、質問等ありましたら
コメントよろしくお願いします！
ではまた！
