さあ、どっちだ?

うも、Kokiです!

 

 

今回は、前回の続きになります。

 

前回のブログを見ていないなら

こちらから読んでみてください。

 

koki53-baseball.hatenablog.com

 

復習しておくと、

 

 

前回は打球の入り方について

紹介しました。

 

 

続きとして今回は、

 

ボールに対してどちら側から

入れば良いのか

紹介します。

 

 

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どちら側から入るかによって、

ミスしにくくなり、

 

また、ミスしても

後ろにそらしにくくなります。

 

 

闇雲にボールに入っては、

ミスを引き起こし

自信を失うだけです。

 

 

この入り方を知っていれば、

打球が見えやすくなり、捕れる打球が

多くなります。

 

 

ゴロで不安を感じることも

ほとんどなくなります。

 

 

では、どちら側から入るのが良いか。

 

 

それは、

【ボールに対して左側から

入ること】

です。

 

これは、あなたが右投げの場合です。

 

左投げなら、逆の右側から入ります。

 

 

 

(あなたが右投げなら)

ボールに対して左側から

捕球しに行くと何が良いのか?

 

左側から入ると、ボールが体の正面に

くる形になります。

 

なので、はじいたとしても体に

当たりやすくなり

後逸を防ぎます。

 

 

また、捕球したあと、

 

すぐにグローブを顔の横に

持ってくることができるので、

 

送球までがスムーズになります。

 

 

左側からボールを見て、

捕球することを意識してやってみましょう。

 

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最初は遅いゴロで練習すると、

イメージが掴みやすいです!

 

次の練習ですぐに実行しましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

感想や、質問等ありましたら

コメントよろしくお願いします!

 

ではまた!

正面から見るな!

うも、Kokiです!

 

 

今回は、ゴロへの入り方を

紹介します。

 

 

入り方とは、ゴロをどのように

捕りに行くか

ということです。

 

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今、あなたのところに

真正面のゴロが来たとします。

 

 

あなたはどのような入り方で

捕りに行きますか?

 

 

もし、そのまま真正面から捕りにいくと

思ったのであれば、

それはミスを招きやすくなります。

 

真正面から入ってしまうと

ゴロのバウンドが見えづらいので、

 

バウンドを合わせられず

ミスしてしまうのです。

 

正面から打球を見ると、

ボールがこちらに向かってくる幅が

捉えづらいです。

 

 

正しい入り方を覚えないと、

ゴロが捕れない、最悪の場合は

後ろにそらしてしまいます。

 

 

後ろに逸れたボールを捕りに行く

あの憂鬱感は凄まじいですよね……

 

 

今日紹介する入り方を

できるようになれば、

 

バウンドを合わせやすくなり、

ゴロをはじくことが

格段に減ります。

 

ミスを減らしていくことが

守備力向上への一歩になるので

練習していきましょう。

 

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では、入り方の説明をします。

 

それは、

【ボールを横から見るようにして

入る】

というものです。

 

さっき言ったように、正面から

ボールを見ると

バウンドが分かりにくいです。

 

なので、正面のゴロであっても、

 

ボールを横から見るように

捕球しに行くことが必要です。

 

 

正面のゴロより、横に振られた

ゴロの方が捕りやすくないですか?

 

それは、ボールを横から見れているので

捕りやすいと感じるのです。

 

なので、正面の打球でも、

バウンドが見えるところから

捕りに行く。

 

この意識だけで捕りやすくなるので、

次の練習時に試してください!

 

また、壁あてができる環境が今あるなら、

今すぐやってみましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

感想や、質問等ありましたら

コメントよろしくお願いします!

 

ではまた!

あなたが練習依存症になる!? 強力なマインドセット

うも、Kokiです!

 

 

今回は、あなたが向上心を持つのに

最適なマインドセットについて

話していきます。

 

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これは、練習するときに

必要不可欠なものになります。

 

 

人は、向上心が無くなれば、

成長することはありません。

 

 

成長したい気持ちを持つだけで、

行動しないと意味がないです。

 

しかし、行動する前に、

上手くなりたい気持ちを持たないと

何も始まりません。

 

 

 

あなたにそのような気持ちが

欠けている、

 

もしくはないのであれば、

 

 

あなたの守備が上手くなることは

一生ないでしょう。

 

 

 

逆に、向上心があれば、

どんどん成長していきます。

 

試合で活躍して、周りからの

信頼も得るでしょう。

 

 

あなたもこのマインドを

取り入れましょう!

 

 

 

では、そのマインドセット

やり方は何か?

 

 

それは、

『自分はチームで一番下手だ』

と思いながら練習することです。

 

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このマインドがあれば、

あなたは練習するしか選択肢が

ありません。

 

一番下手なので、上手くなるには、

誰よりも練習することが必須です。

 

練習の量や質も大事になってくるので、

主体性(自分から動く志)をもって

行動し始めるでしょう。

 

下手だから、失うものもないので、

思い切りプレーすることもできます。

 

これを続ければ、

結果はおのずとついてきます。

 

次の練習前に、

『おれは誰よりも下手だ』

心でつぶやいてから

 

練習を始めましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

感想や、質問等ありましたら

コメントよろしくお願いします!

 

ではまた!

ユニフォームを汚そう!

うも、Kokiです!

 

突然ですが、あなたは

ダイビングキャッチをして

チームを勝利に導きたいですか?

 

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NO!という人は

いないと思います。

 

外野手のファインプレーは

チームに大きく流れを引き寄せます。

 

捕れるかわからない打球を

捕ることは、

外野手の大きな仕事といえます。

 

 

 

では、練習の時から

飛び込む練習をしていますか?

 

 

 

 

もし、していない、したことない

というのなら

 

練習のノック、守備練習中に

ダイビングキャッチをする癖を

つけておきましょう。

 

なぜなら、練習でやっていないと

試合で飛び込めないからです。

 

さらに、練習から飛び込む練習を

していると、

 

どこまでなら捕れる、という

自分の基準がわかってきます。

 

なので、自分の中で捕れると

思う打球だと、

自信をもってダイビングすることができます。

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ちなみに、

僕が高校生の時の監督さんは、


球際の打球で飛び込まないと
めっちゃ怒る方でした。

なので、

練習でユニフォームを泥だらけに

して帰った記憶があります。

 

そのおかげで、

自分が捕れる打球の基準を

明確にすることができました。

 

 

もし、あなたが

練習していなくて、

 

『今の打球、ダイビングしてたら

捕れてたかもしれない……』

 

と思っても後の祭りなのです。

 

練習をしていると、

試合でも躊躇なく

飛び込めるので、

 

ファインプレーをすることができます。

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試合でファインプレーをするなら、

練習の時から、球際の打球を

 

ひたすら飛びついてください。

 

ダイビングだけでなく、

スライディングキャッチも

試してみてください!

 

最初は怖いかもしれませんが、

一回飛びつくと慣れてきます。

 

次の練習時に、やってみましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

感想や、質問等ありましたら

コメントよろしくお願いします!

 

ではまた!

握らずに握り替えろ!?

うも、Kokiです!

 

 

今回は、『握り替え』

速くするコツを

紹介します。

 

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握り替えは守備をする上では

欠かせないものですよね。

 

これができないと、

捕ってからスローイングまでが

遅いままですし、

 

ちゃんとボールを握れていないと、

暴投する可能性

高くなってしまいます。

 

 

握り替えが速くなれば、

当然、速く返球できるので、

 

ランナーを刺しやすくなり、

ピンチを救うプレーができます。

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また、肩が弱ければ

この握り替えの重要度は

特に増していきます。

 

僕は肩が弱いので、

その分を補うために

 

速く握り替えて、

カットマンに速く返すこと

心がけています。

 

もし、あなたが強肩であるなら、

この握り替えを速くすれば、

 

まさに鬼に金棒です。

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握り替えを速くすれば良いこと

しかないので、ぜひ練習しましょう!

 

 

では、握り替えのコツは何か。

 

それは、

ボールを捕るのではなく当てる

感覚で握り替えることです。

 

グローブで、ボールを握るのではなく、

はじいて握り替えるのです。

 

なので、極端にいうと、

グローブは開いたままです。

 

ボールをグローブの芯に当てて

握り替えるイメージです。

 

 

この練習をするのに

うってつけのメニューは

 

キャッチボールです。

 

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相手の送球を、素早く握り替える練習

することができます。

 

最初のうちは上手くつかめずに、

グローブからボールが

飛び出したりします。

 

しかし、練習を毎日していると、

握り替えがスムーズになり、

ミスも少なくなるでしょう。

 

ぜひ、次の練習からやってみてください!

 

失敗を繰り返して

成長していきましょう。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

感想や、質問等ありましたら

コメントよろしくお願いします!

 

ではまた!

この練習にボールとグローブは必要ありません

うも、Kokiです!



今回は、ボールもグローブも使わない練習法
紹介したいと思います。



その練習法は、
後方のフライの追いかけ方
身につけるものです。

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守備が苦手なら、
後方のフライが捕れないことに
悩みを抱いていると思います。



僕も苦手で、捕れないことが多く、
バンザイも経験しました。

 

 

バンザイすると、恥ずかしさと悔しさが
押し寄せてきて、

『やっぱおれ守備ダメだな……』

と悲観的になってしまいます。

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苦手なままだと
この感情を拭うことができず
野球を続けることになります。


それはできることなら避けたいと思います。




今から紹介する練習をすれば、

 

後方の打球にも追いつけるようになり
バンザイすることも無くなるでしょう。

 

逆に、守備が得意と思うようになり
優越感を覚えるようになります。

 

では、その練習とは何をするのか。


それは、
【体を半身にしながら走る練習をする】
というものです。

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この時に、
目を切りながら走ること

 

体を入れ替えながら
走ることも取り入れると
より実戦に近くなります。



この練習では、打球が来ることもないので
安心して目を切ることができます。


目を切って落下地点まで素早く行くことは
難しいです。

 

なので、まずはボール無しで形を作り、
体に覚えさせることが重要になります。


これはボールとグローブが不必要なので、
今すぐにやることができます!

 

ぜひ試してみてください!


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

感想や、質問等ありましたら
コメントよろしくお願いします!

ではまた!

外野手の天敵である "あいつ" の対処法

うも、Kokiです!

 

 

今回は、外野手を悩ませる

天敵の対処法について

話していきます。

 

 

その「天敵」とは

一体何なのか?

 

 

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それは太陽」です!

 

太陽はかなり厄介な存在といえます。

 

太陽と打球が重なると、捕るのは

難しいですよね。

 

 

太陽の対処法を知らないと、

 

捕れる打球が取れず、

ピンチを招くことになります。

 

 

最後の夏の大会で

 

太陽と打球が重なってボールが

捕れなかった。

それで敗北する可能性だってあるのです。

 

 

太陽と上手く付き合えば、

 

捕れなかった打球が取れるように

なります。

 

太陽と打球がかぶり、絶望しそうな時でも

捕球できる確率が

ぐっと上がります。

 

太陽の悩みとは、おさらばしましょう!

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その対処法は、【顔の前にグローブを

出して光を遮ること】です。

 

そして、

グローブの横か下から

ボールを見ながら追いかけます。

 

まともに太陽を見てしまうと、

一瞬、目がくらむので

打球が見えなくなります。

 

太陽の光をできるだけ遮りながら、

ボールを見ようとすることが

ポイントです。

 

次の練習時に試してみてください!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

感想や、質問等ありましたら

コメントよろしくお願いします!

 

ではまた!