練習パートナーがいない……でも大丈夫!

うも、Kokiです!

 

 

今回は、

『一緒に練習するやつがいない…』

 

そんな時でもできる練習法について

話していきます。

 

 

つまりは、一人でできる練習法です。

 

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自主練習の時間に、

 

一緒に練習する仲間がいない時や、

ほとんどの仲間がバッティング練習している時

ありませんか?

 

僕はそういう時がたまにあり、

やりたい練習ができない時がありました。

 

 

『一人だから、守備練習したいけど

今日はできないな……』

 

といって、練習をやめていては

 

せっかくの守備力上達の機会を

手放してしまうこととなります。

 

結果として、

 

守備力が伸びないままで、

ずっと守備に不安を抱いたままです。

 

守備を気にしすぎるあまり、

打撃にも悪影響が出るおそれが

あります。

 

 

今回の記事を見て、

 

一人でも練習できる方法を

知っていれば

 

一日でも早く

守備の不安から解放されます。

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出来るときにできる練習を

やっていきましょう!

 

 

 

では、その練習法は何か?

 

それは、【壁あて】です。

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壁あてはバカにはできない

練習法です。

 

主に捕球練習に役立ちます。

 

やり方は、

10~15メートルほど

壁から離れて、

 

投げ当ててその跳ね返りを

全力で捕球しにきます。

 

そして、

捕球してスローイング体勢まで

取るまでが

 

一連の流れです。

 

 

つまりは、

打球にチャージをかける練習です。

 

バックホームでランナーを刺すこと

を想定しながらやってみてください。

 

いかに試合を想定して捕りに行くかで、

練習の質が変わります。

 

 

壁さえあればできるので

ぜひやってみてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

感想や、質問等ありましたら

コメントよろしくお願いします!

 

ではまた!

バッティング練習で守備力向上!?

うも、Kokiです!

 

今回は、バッティング練習で

守備力を上げる方法に

ついてです。

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今回のタイトルを見て、

『こいつ何言ってんだ』と

思ったそこのあなた!

 

 

 

これはどういう意味かというと、

 

バッティング練習では、バッターが

打った打球を捕るために、

外野で守備することがあると思います。

 

この時に守備練習をする

ということです。

 

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バッティング練習中の守備は、

球拾いではなく

実戦に近い、良い練習といえます。

 

なので、ノックとは別のものと

考えることもできます。

 

 

この守備練習を、ただの球拾いと捉えてしまうと、

あなたの守備力は一向に

上がらないでしょう。

 

もしくは低下していく一方です。

 

 

ここで守備練習をすれば、

より確実に、そして速く

あなたの守備力は上がります。

 

実戦に近い形で練習できますからね。

 

 

では、

バッティング練習での守備の

何が重要なのか?

 

それは、実際にバッターが打った打球を

捕れるところです。

 

 

これがノックとの大きな違いです。

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より生きた打球を捕ることができます。

 

特にフライでは、ノックの打球とは違う、

伸びがある打球を捕ることが

出来ます。

 

もちろん、ただ捕球して終わりではなく

送球する体勢までやってあげると、

より実戦に近づきます。

 

今まで、球拾い感覚でやっていたなら、

ぜひやってみてください。

 

試合で守っている意識で、

打球を捕りに行くだけです。

 

これは

あなたの意識次第ですぐにできます。

 

練習の量も大切ですけど、

質も必要ですからね。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

感想や、質問等ありましたら

コメントよろしくお願いします!

 

ではまた!

ゴロ捕球→送球までの流れを"最速”にするには

うも、Kokiです!

 

今回はゴロ捕球してから、

送球するまでの時間を

 

早くする方法を

お話していきます。

 

つまりは、捕ってからのステップ

についてになります。

 

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ゴロの場合は、

捕球してできるだけ早く

内野に返球することが大事です。

 

 

そうでないと、ランナーに

進塁を許してしまいますからね。

 

ステップの動作を改善しなければ、

進塁によりピンチを招きやすくなります。

 

つまりは点を取られやすくなります。

 

 

しかし、ステップの仕方を知り

それを素早くできるようになれば、

 

そもそもランナーに進塁されにくく

なります。

 

ランナー(ランナーコーチ)が、

進塁しようとするときに

守備のどこを見ているのか?

 

それは捕ってから送球の体勢に入るまでです。

 

『送球してくる』と感じると、

ランナーはなかなか次の塁に

進んできません。

 

このステップを身につけて、

ランナーを刺殺し、そして

進塁させない守備力を手に入れましょう!

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では、どのようなステップをするのか?

それは、【右足を踏み出して捕球し、

送球を行う】

というものです。

 

これはあなたが右投げ

の場合です。

 

もし、あなたが左投げなら

 

左足を踏み出して捕球すること

なります。

 

(あなたが右投げなら)

右足→左足(ここで地面を強く蹴る!)→

送球体勢→送球

という流れになります。

 

あなたが左投げなら、

足が逆になります。

 

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この図のように

捕ってからステップすれば、

最も速く返球ができます!

 

 

図の下は左足を前にして

捕球したものです。

 

一歩多いことがわかりますよね?

 

この一歩の差が

アウトかセーフかを分けます。

 

 

このステップの練習は、

ボールやグローブがなくてもできます!

 

最初のうちは上手くいかなくても

諦めずに繰り返し、練習していきましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

感想や、質問等ありましたら

コメントお願いします!

 

ではまた!

 

キャッチボールをバカにしていませんか??

うも、Kokiです!

 

今回は、キャッチボールの時に

意識するべきことについて

お話していきます。

 

キャッチボールはどのチームでも

必ずやっている練習だと

思います。

 

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『キャッチボールなんて

ただの肩慣らしで、

アップみたいなもんでしょ!』

 

と思っている人が意外と多いです。

 

 

 

ただ、キャッチボールはバカにできません!

 

 

キャッチボールは練習時には必ずやっている

チームがほとんどです。

 

その毎日やる練習で、肩慣らし程度で

やっていては

成長はないです。

 

このままキャッチボールを

疎かにしていると、

 

送球ミスが増え、チームに迷惑をかけたり、

一向に守備が上達せず、

劣等感に襲われる

 

かもしれません。

 

逆に、意識を変えれば

送球が安定し、

捕球から送球までスムーズにできるようになります。

 

また、さっき言った通り、

キャッチボールを真剣にしている人は

多くないです。

 

なので、周りと差をつけるチャンスです!

そのチャンスを活かしていきましょう!

 

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では、何を意識するのか?

 

 

それは【試合を想定すること】

です。

 

具体的に言うと、

 

相手から返球が来たら、

素早く握りかえて投げる(実際に

投げなくてもよいが握りかえ

まではする)。

 

ボールを地面に置いて助走をつけ、

ゴロ捕球のようにボールを捕って、

相手に送球をする。

 

など、試合で必要になる

握りかえや、

捕球してからのステップの練習

ができます。

 

あなたが苦手と感じる部分を

練習できるので

ぜひ、次のキャッチボール時に

実践してみてください!

 

この積み重ねがあなたを成長させてくれます!

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

感想や、質問等ありましたら

コメントよろしくお願いします!

 

ではまた!

外野フライの距離感を掴むための練習は、フライを捕らないこと!?

うも、Kokiです!

 

今回はフライの距離感(落下地点)を掴むための

練習法ついてお話します。

 

 

外野フライは

距離感がつかみにくいですよね。

特に後方のフライはそうです。

 

 

もし、あなたがこの記事を最後まで見ずに

フライ捕球が苦手なままだと、

 

 

フライの距離感が分からず、

落下地点を誤り、

打球に追い付けなかったり、

ばんざいすることもあるかもしれません。

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最悪な場合、そのミスで

チームが敗北する可能性

あります。

 

 

 外野の守備は

ミスすればチームに大きな被害を与える

ことが多いのです。

 

 

 

『お前があそこで捕れなかったから

負けたんだ』

 

 

 

こんなこと言われたくないですよね?

 

 

しかし、今言ったことは

逆も言えます。

 

つまり、

 

外野での良いプレーは

チームに好影響を与えるのです!

 

フライ捕球の練習を積み重ねれば、

捕れる打球が増えるのです!

 

後方のフライを捕れるようになると、

今まで長打だったものが

1つのアウトに代わるのです!

 

 また、

『お前のあのプレーがあったから

勝てたんだ!』

と、ヒーローになることだってあります。

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この記事を読んで、

チームを救うプレーをするために

いっしょに頑張りましょう!

 

 

では、どんな練習をするのか?

 

 

それは、

【外野フライをダイレクトで

捕るのではなく

自分の前でワンバウンド

させてから捕る】

というものです。

 

やり方は書いてある通り。

フライが来たらそれをワンバウンドさせてから捕る。

 

これだけです。

 

この練習をやる理由は2つあります。

 

ボールをダイレクトで捕ろうとすると、

グローブを構えたまま

打球を追いかけてしまいます。

 

しかし、ワンバウンドさせていいと

考えて動くと

打球の追い方に余裕ができます。

 

この余裕を作る動作をできるようにする、

これが1つ目の理由です。

 

もう一つの理由は、

後ろに回り込む癖がつくことです。

 

後ろに回り込むことで、

ばんざいをしなくてすみます。

 

また、後ろに行き過ぎても

前に出れば打球は捕れます。

 

さらには、後ろから回り込むことで

助走をつけることができ、

そのあとの送球にも好影響を

及ぼします。

 

あとはこの練習を繰り返すのみです!

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フライの距離感を掴むことや、

落下地点の予測は、

打球を追う回数を増やすこと

大切です。

 

ぜひ、次の練習の時にやってみてください!

意外と楽しいですよ!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

感想や、質問等ありましたら

コメントよろしくお願いします!

 

ではまた!

 

外野手のゴロ捕球が上手くなりたいなら○○を意識しよう!

うも、Kokiです!

 

 

今回は、ゴロ捕球時に

意識するべきことを

教えていきます。

 

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いきなりですが質問です!

 

 

ゴロを捕る時、どちらのバウンド時に捕球するのが

捕りやすいでしょうか?

 

 

①ハーフバウンド

②ショートバウンド

 

 

 

分かりましたか?

 

 

答えは、②のショートバウンドの時の方が

捕りやすいです。

 

 

『こんな問題簡単だよ!』という
声が聞こえてきそうですね…

 

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なので、守備をするときは

ショートバウンドの時に

 

もしくは

ボールがショートバウンドする直前の時、

つまり地面に着く直前の時に

捕りに行くのが理想です。

 

 

なぜ、ショートバウンドで捕るのが

良いのか?

 

 

理由は、イレギュラーする前に捕れること、

そして、そこにグローブを持っていけば

勝手にボールが入ってきてくれるので

 

ミスする確率がぐっと下がります。

 

 

 

 

ゴロ捕球のミスを少なくしたいなら

ショートバウンドで捕ることが

大切になります。

 

 

 

では、ショートバウンドで捕るために

何を意識すれば良いのか?

 

 

 

それは、【グローブを前に出すこと】

です。

 

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画像のイチロー選手のように

グローブを引いて捕るのではなく

前に押しだすようにして捕りに行く!

 

 

バウンドが合わないと感じたら、

すぐに前に出す意識を持ちましょう!

 

 

グローブを前に出して捕りに行くと

ショートバウンドに近い所で捕れるので

意外とグローブに入ります。

 

 

 

僕が守備が苦手だった時は、

グローブを引いてしまう癖

ありました。

 

 

特にバウンドが合わないときに

引いてしまい

 

 

その結果、ハーフバウンドで

捕球することになり

捕球ミス。

 

 

ボールが後ろに転がり

ランナーがどんどん返っていく。

最悪な展開ですね。

 

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グローブを引いてしまう癖があるなら

今すぐに前に出す意識を持ちましょう!

 

これは、グローブがなくても

今すぐ出来ます!

 

また、練習のパートナーがいるなら、

ボールを転がしてもらって、

 

グローブを前に出すことを意識して

捕球を繰り返すと良いです!

練習のうちにどんどん失敗しましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

感想や、質問等ありましたら

コメントよろしくお願いします!

 

ではまた!

 

グローブをはめて練習する前に、まずこれを読んでみてください

うも、Kokiです!

 

前回のブログを読まれた方は

分かると思いますが、

僕は守備が下手すぎて

周りから怒られまくりました。

 

そんな僕でも、

守備が長所であると

言えるまでになりました。

 

『そこまで守備が上達した秘訣は

何だ!』ということを

 

このブログを通してあなたに

伝えていきたいと思います。

 

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今回は、【守備が上手くなるための

心構え】

について話していきます。

 

『え、守備力の向上に心構えなんて

意味あるの?』と思ったあなた。

 

かつての僕もそう思いました。心構えとか

気持ちなんて関係ないと思いがちです。

 

しかし、これを思っているのと

そうでないのとでは、

上達スピードが違うのです。

 

実際に僕もこの心構えで練習をすると

ぐんぐん上手くなっていきました。

 

何も考えずに練習するより

意識や何か心構えを持ちながら

練習する方が

身になります。

 

 

その心構えを

今回は一つだけあなたに伝えたいと思います。

 

 

それは、【練習は思いっきり失敗を

する場】

と考えることです!

 

 

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 何が言いたいのかというと、

練習で失敗することなんて当たり前です。

 

 

練習の場で失敗し、反省を繰り返すことで
成功につながるのです。
なので、練習でミスは
つきものなのです。

 

 

練習で失敗を恐れて

消極的なプレーばかりしても

いつまでも成長できないままです。

 

 

そして、練習で出来ないことは

試合でも出来るわけないのです。

 

 

 

 

考えてみてください。

 

 

 

練習で失敗するのと

 

公式戦という負けたら終わり

という中で失敗するのと

 

 

どちらが良いですか?

 

 

圧倒的に前者だと思います。

 

 

 

試合で成功したいなら

練習で失敗を恐れない心を持つ

ことが大切です。

 

 

これは、意識すればすぐに実践できるので

ぜひやってみてください!

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

 

 

感想や、何か質問等ありましたら

コメントよろしくお願いします!

 

 

ではまた!